DIY と仲間で乗り切る
不動産で格安物件といわれるものは、
全国各地、とくに地方であれば、
探せばでてきます。
別荘地なんかはとくに多いですね。
そういった物件を活かせば、
不動産投資としてはもちろん、
自ら活用して、
テレワークを活用しての、
二地域居住も夢ではありません。
でも、そうした格安物件の多くは、
大抵そのままでは使えません。
たまに条件の良い物件もありますが、
公道につながっていなくて、
さらに、私道の権利(持ち分)すらない。
とか。
別荘地なんかだと、
毎月の管理費が高い。
などと言った物件は、
非常に安いです。
今回の動画の物件は、
ただたんに、ボロい、
そして、
ゴミ(残置物)の量が、
とてもたくさんある。
だから、安い。
ということになります。
こうした物件は、
決して一人で購入するのはやめましょう。
ちゃんと、周りで、
相談できる人、手伝ってくれる人、
など仲間がいないと、
絶対に萎えますから。
5万円の家の正体
とにかく、ゴミだらけ。
ゴミの多さもあり、
メンテナンスしてないのも手伝って、
床が抜けてます。
以前の所有者は、
倉庫として活用してたそうです。
倉庫だとしても、
荷物を置きっぱなしで売るって、
結局はいらないもの、つまりゴミを溜め込んでたってことですよね。
コレクションっていえば、
かっこいいですけど、
結局は、ゴミとして処分されるんですから。
そんなわけで、
ゴミを溜め込んでたので、
換気もなにもないので、
あちこち、
腐っている?シロアリ?
とにかく、ひどいです。
この動画を見たら、
安易に「格安物件」に、
飛びつかなくなると思います。
ちなみに、こうした朽ち果てた物件のときは、
目に見えるゴミ以外にも、
解体時のゴミが大量に出るので、
その処分のことも考えて購入しましょう。
それにしても、
この状態を、
25日間で修復するのは、
かなり優秀ですね。
やはり、不動産投資家グループの力ですね。
全国にいろいろ、不動産投資グループ(勉強会)あります。
それ以外にも、YouTuber 仲間などなど、
仲間とともに、こうした空き家を活用していく計画を立てましょう。