古民家を28万絵で購入。
夫婦で取り組む古民家の改装。

ついに床の施工。
床は大きく印象が変わるので、
早くやりたくなりますね。

でも、壁や天井のことを考えると、
貼り替えるのは一番最後。

さて、実際の施工では、
床材の下に、透湿防水シートをはってます。
隅々までしっかりはり、
継ぎ目には、気密防水テープで貼り合わせます。

それから、根太を施工。
貴重な障子戸は、ベニヤで養生をします。

夜はお隣さんのオタクへ。
窯でお米を炊くため、
薪割りのお手伝いも。

鶏をカマドに入れてたのが気になります。

江戸時代のお家で、暖炉とか、
本当に採光ですね。

翌日、床の施工を再開します。
床の施工で大事なのは、
根太のレベルです。

しっかり調整して、
根太と根太の間には、
断熱材として、「もみ殻くん炭」を使用。

もみ殻くん炭は、
畑でも使用します。
いろんなところで大活躍ですね。

床断熱をもみ殻くん炭にするのは、
施工しやすくていいですね。

もみ殻くん炭を敷き詰めたら、
合板を貼っていきます。

計算通り根太がはいっていれば、
すんなり行くはずですが・・・。

ベニヤを貼り終えたら、
クッションフロアで仕上げます。

なお、ロフトは、
無垢材で仕上げてます。

クッションフロアも、
いろいろな柄があるので、
お好みで空間を演出できます。

そして、いよいよ、
薪ストーブの設置作業。

モルタルで下地を作って、
その上に、レンガを敷きます。

目地だけでなく、
表面にもモルタルを塗ることで、
アンティーク感が増します。

薪ストーブは、
煙突も重要なのですね。

煙突の設置を専門家に依頼すると、
10万以上です。

というわけで、
今回、煙突関連の部品も自作、DIYです。