「0から始める廃墟復興」のどうがです。
こうした田舎(地方)の不動産の管理は、
昔の生活道具の他にも、
庭、敷地にある、
雑草や、枯れた雑草、木の枝などの処分、
これが結構大変なのです。
せっかくだからと、堆肥にしようとしても、
すぐに堆肥になるわけでもないし。
というわけで、
多くの場合は
野焼きをして処分にすることに。
ちなみに、野焼きに関しては、
基本は法律で禁止されてますが、
条例で一部、
例外として認められてるケースもあるので、
詳細は各自治体にご確認ください。
堆肥になりにくい草、枝もあるので、
やはり野焼きは早いです。
夏は暑いし、
冬は乾燥による延焼がこわいけど、
野焼きは早い!
だから、今回の動画みたいに、
ちゃんとブロックで枠を作ってやると、
燃え広がりにくくていいですね。
ただし、ブロックを固定してしまうと、
ゴミの発生場所の近くで燃やすということが、
やりにくくなります。
なので、設置方法とか、
設置場所はよく考えてやりましょう。
あとは、重機があれば、
埋める、という手もあるのでしょうけど。
でも、今回はそんなものないので、
とにかく、移動して燃やす、
移動して燃やす。
もちろん、火を使う作業なので、
万が一のことを考えて、
ちゃんと消火の準備をしておきましょう。