竹を伐採してちょっとした有効活用する方法で竹を活用|ちょっとしたDIY で裏山の整備

竹林に困る理由

日本全国にある竹林。
本当にどこにでもあります。

困ったことに、孟宗竹などの、
外来種がありとあらゆるところに、
分布しております。

竹はその成長のはやいこと、早いこと。
しかし、
現在では、竹が活用されることは、
ほとんどありません。

だから、
使うことがないのに、

成長が早いから、
圧倒的な速さで、
増殖していくんですね。

 

根が下に伸びずに、
横に伸びていくから、

竹林の広がりが早い。
近くに竹があったら、

あっという間に、
竹に侵入を許してしまいます。

できたら、
竹の代わりに、
赤松を植えたいものです。

そして、
松茸を収穫する!
と。

竹を活かして、竹林を管理する

竹は、
早く切らないと、
どんどん広がっていきます。

でも、
活用用途が
殆どない。

だから、
できたら、
竹の子の収穫

にて駆除、活用(食用)
したいところ。

採れたての竹なら、
アクを抜かなくても大丈夫ですし。

とはいっても、
すでに伸びている竹を、
間伐したらどうするか。

竹チップ製造マシンは、
個人で気軽に購入できるものではありません。

そうであれば、
竹炭をつくるか?

これもまた、
個人では簡単に取り組めません。

細かく切って燃やすのもたいへん。。。

こうなったら、
柵などの材料にして、
無理やり使うしかありません。

屋外での用途に使えば、
自然と傷んで、細かくなります。

自然と竹チップになったり、
あとは、ゴミ袋に入れやすいおおきさになったり。

 

今回の動画は、
無理やり竹を使って、

屋外の階段を整備しています。
一体、どのくらい耐久度があるのでしょうか・・・。