田舎暮し・移住の入門編としては農家民泊が最適かも?

農家民泊とは?

そもそも、
民泊とは?

というところから
スタートしたが方がいいかもしれません。

なんせ、呼び方がいろいろあって、
また呼び方にも明確な定義がないのに、

おのおの
「民泊とは・・・」

とか、
「農泊とは・・・」

と買ったている場合が多いので。
古民家も同じです。

「古民家とは・・・」
と偉そうにうんちく語るけど、

その定義って、
ご自分の中だけで作ったものですよね・・・
と言いたくなるケースが多々あります。

ですから、
ココで言う、民泊とは、

住宅宿泊事業法による届け出の施設も、
旅館業法による簡易宿所の許可を受けた施設も、
同じく、民泊施設、「民泊」とします。

ここでは、人がいるとか、
無人型とか、そういうのは気にしません。

つまり、一軒家として、
宿泊ができる施設を、
ここでは民泊施設とします。

 

さらに、そこへ、
「農業」または「農家」
とつくわけですから、

それこそ、
農業体験ができる

とか、
農家のおうちに泊まれる

ってことになります。
これも正確に言うと、

農山漁村滞在型旅行

って言葉があったり、
農家民宿といった言葉があります。

なお、農家民宿と農家民泊の
違いについて書かれたサイトには、

旅館業法が改正される前の記載も
多々ありますのでご注意ください。

新しい農業・農家のあり方

農業はもちろん、
宿泊に付加価値をつけるなにか
があれば、

簡単に宿泊事業に
差別化を図ることができます。

その一つが農業、農作業
ということになります。

ですから、

農業=野菜や果物を生産して販売する

という図式が、
完全に崩れてきております。

いまだれもが、
youtube で動画配信できます。

農産物のダイレクト販売
直接販売だけでなく、

宿泊とセットにした商品だったり、
宿泊して体験して、
お土産を持ち帰れる

そんなことも、
容易にできます。

そうした、
あたらしい農業のビジネスモデルを実践しているのが、
この動画でご紹介している、

Holy Bee’s Garden  さんです。
どうぞ、動画をごらんください。