水源があるかどうかで、
山の価値は雲泥の差。
キャンプが流行って、
その流れで、山の購入もはやってます。
二週間に一度の作業。
自宅から4時間だから、
そう簡単に来られません。
生活のベースを作る前に、
物置小屋の制作。
考えてみれば、
自分の寝泊まりはテントでできましね。
それこそ、キャンプ場では
できない自然の中でキャンプができます。
今回の主人公?さんが山を購入した理由も、
キャンプ場がフェス化している状況に
嫌気が差しての購入です。
山と言っても、
別荘地ですが、
24万円300坪!
別荘地というと、
管理費などがあるのがネックで、
売却するにも困るのですが、
ライフラインが
すぐに整備できるという面では、
選択肢の一つになりますね。
ただし、ちゃんと出口を考えて、
購入するようにしましょう。
なお、不動産の定義のひとつで、
「土地に定着しない」という項目があります。
定着とは、任意かつ容易に移動できる状態
ということですから、
コンクリートで固めなければ良いというわけではありません。
牽引車とか、ユニックを呼んでこないと動かせないのは、
「任意かつ容易」とは言いません。
つまり、
・エンジンをかけて、すぐに運転できる
・手で押して動かせる
などなどが、
「任意かつ容易に移動できる」
ということです。
くれぐれもご注意を。