古民家改装に挫折した経緯と、今後の活動について報告があります。

古民家の改装、
リノベーションって夢がありますよね。

古民家好きのみならず、
DIY好きの方なら、

一度は夢見るのでは無いでしょうか。
ただし、
実際にやってみると、

思っていたよりも大変。

なのが現実です。
私も、和歌山の古民家を
リフォームDIYしましたが、

なかなか大変でした。
なんとかモチベーションを高めつつ、
やり抜くことができましたが、

下手をしたら、
心が折れていたかもしれません。

今回ご紹介する動画も、
おじいちゃんの農作業古民家小屋の整理からはじまり、

活動の幅をひろべるべきして、
事務所などとして、活用していたい、

と、かんがえ、
古民家DIYを決意したお二人の動画です。

 

だいたい、どこの古民家もそうなのですが、
まず悩まされるのが、

膨大なゴミの量。

余談ですが、
自分が死ぬときは、

極限まで捨てられるものは捨てておこうと思います。

 

築70年の古民家ともなれば、
さまざまな問題が。

ただでさえ築年数が古いのに、
ライフラインもない。

ライフラインがないのは、
あるいみラッキーかも知れませんが。

だいたい、汲み取りトイレを、
どうやって改装するかなどが、
キーになってきたりしますから。

とはいえ、
思うように作業がはかどらないと、
だんだん焦る。

すると、
なにから手を付けていいのやら・・・・。
と、悪循環に。

 

しばらく休憩されたあとは、
活動の方向性を決めたそうです。

結論は、

これからも継続していく。
焦らず。じっくり。

予算を決めて
できるところから。

 

そう、日本人は特に、
頑張りすぎますから。

気楽に。
楽しめる範囲でやる、

というのが大事です。
習慣になるくらいまで、
超軽負荷、

むしろ負荷をかけず、
楽しくやる、

あるいは、
やりたいからやる。

という環境を意識しましょう。
やらなければ・・・

とかは禁物です。
私の和歌山の物件は、

かんぜんに、
「やらねば・・・」

でした。
でも、わたしは、

それで心を奮い立たせることが
できるタイプなので。。。

 

応援してくれてたから、
がんばってこれた。

とも動画でコメントありますが、
本当にそうだと思います。

これは、
Youtube の力ですね。

 

コメントや高評価が力になる。糧になる。
というわけです。

動画を公開し続けるのは、
収益という面だけでなく、

サポーター、
仲間、協力者を増やす

という意味でも、
欠かせないことなんですね。

 

農業でも、DIYでも。

みなさん、動画を上げて、
チャンネル登録者数とか、
高評価数を気にするのではなく、

動画も無理のない範囲で、
投稿し続けましょう!